肝付町大浦でキャンプ

高齢者12人で暮らす肝付町の限界集落。平家の落人伝説が残る大浦でキャンプしました。

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肝付町観光協会のサイトには、こんな文章が載っています。

「もうここから先に本当に集落があるのか?と疑いたくなるほど奥まった場所にあるのが大浦(おおうら)地区です。壇ノ浦の合戦に敗れた平家の落ち武者が隠れ住んでいたとされるこの集落は、遠い祖先が作ったと言われる棚田を今も守り続けています。石の多い土地を切り開き見事な棚田を作った祖先の知恵と、現在もそれを守り続ける集落の努力は見るものに感動を与えてくれます。どの市街地からも遠く、日用品ひとつ買うにも不自由するような場所ですが、住人は自然に寄り添い暮らしています。」

さて、えこふぁーむでは、本当に豊かな大隅の自然が残り、つつましい生活が営まれている大浦に惚れ込んで、この地をえこふぁーむの手法でなんとか再生できないかと、いろいろ妄想をふくらませているところです。一度行くと、のどかな海と棚田の風景に気持ちが心から癒され、もう戻りたくなくなってしまう大浦なのですが、本当の良さは泊まってみなきゃわからないとばかりに、まずは手はじめにキャンプをしてきました。肝付町の許可をいただいて、廃校になって十数年は経っているかと思われる大浦小・中学校の敷地を開放していただきました。

ところが、この日、昼間は快晴だったのですが、夜になるにつれて風が強くなり、雨は降らないまでも台風の到来を思わせるほどの暴風。でも、学校の玄関の軒先にテントをはらせてもらって、肝付豚のディナーで乾杯。ふと外に出て、夜空を見上げてみると、まあ、宇宙一杯に満天の星。すんごいです。

翌朝は、昨夜の暴風が嘘のように止んで、ものすごく澄んだ気が充ち満ちているなか集落を散歩。区長さんも訪ねてきてくださり、いろいろとお話も聞きました。これからも通わせていただきますので、よろしくお願いします。

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大浦小・中学校

 

 

 

 

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校庭から臨む朝の海。種子島が見えるかな?

 

 

 

 

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山間からの日の出

 

 

2015年5月23日

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