馬渡(まわたり)田の開墾

もと耕作放棄地の馬渡田。森小休の道を隔てた側にある土地なのですが、まわりの田畑とは、隔離された土地なので、思う存分自然農法が実践できそうです。

mawatari_tambo

7反以上はあって、去年の秋からすこしずつ草刈りなどをしていたのですが、この春やっと本格的に手がつけられる状態になりました。

しばらく田んぼをやっていなかった荒れ地なので、とにかく雑草がすごい。2メートル以上もある草がぼうぼうでした。土地がボコボコなので、草を刈った後に、きれいに平らにします。ぼこぼこのまま水を張ると、水深に差ができてしまうからです。

ここで作付けする予定の作物は、WCS。ホール・クロップ・サイレージの略です。普通、お米は実だけ収穫するのですが、それを稲の茎とか葉っぱ等、全体を収穫するための稲を作付けします。それをサイレージにするか、刈ったままの状態で飼料にするかは、収穫する時に決める予定です。

耕作放棄地だった里山をよみがえらせるために、いま馬渡田の復旧を急ピッチですすめているのです。

mawatai

スタッフの山田くんが乗ってごきげんなのは、購入したてのトラクター。最新式で性能がいいのはもちろん、前にバケットが付いているので、いろんな作業ができます。冷房も付いていますよ。

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ここは、森小休の目の前にある田んぼで、すでに田植えが住んでいる田んぼです。薬をまいていないので、生き物の宝庫になっています。脱穀して実を収穫して飼料にする、飼料用米を栽培します。ここ大隅半島では、夏の終わりには台風の被害が大きいので、稲もなるべく早く育てて、早く刈り取ってしまうために、どこの農家も早生米を育てていて、4月中旬にはたいてい田植えも済ませてしまっています。

shinkokyu_tambo

2015年4月23日

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